劇団四季劇場名古屋の座席の見え方は?2階席やおすすめの座席情報!

劇団四季の名古屋四季劇場は、2025年1月現在「バケモノの子」が公演されていますよね。

更に2025年5月11日には「ゴースト&レディ」が開幕します。

両作品とも劇団四季の人気作品なので遠征して観劇しに行く方は大勢おられることでしょう。

そんな方の中には名古屋四季劇場に初めて行く方も当然おられるはず。

初めて行く方が気になるのはやはり座席からの見え方ですよね!!
1階・2階ではどのような見え方をするのか知った上で席を取りたいですからね。

今回は名古屋四季劇場の座席の見え方やおすすめ座席を調査しました。

名古屋四季劇場の1階2階それぞれどんな見え方をするの?
おすすめの座席はどこ?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 名古屋四季劇場1階2階の座席の見え方について
  • 名古屋四季劇場のおすすめ座席の紹介
目次

劇団四季劇場名古屋の座席の見え方は?1階席について

劇団四季名古屋四季劇場の1階座席の見え方について紹介していきます。

まず1階全体はこのような座席となります。
(※2025年1月現在は「バケモノの子」を公演中の為そちらの座席表を参考画像として載せています)

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)

では通路を挟んだ前方後方、更にセンターブロックと両サイドブロックに分けて紹介していきます。

1階前方のセンターブロック

舞台からの距離も近く迫力満点な前方センターブロックは、キャストの表情を見たい方にとってもおすすめの座席ですよ^^
(※下記参考画像のオレンジ枠部分)

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)

1階前方のセンターブロックは、前に行けばいくほど目の前に舞台が広がるので迫力がとっても凄いです!!

さらにキャストの表情もよく見えるので当然人気の座席となります。

視界にどーーん!!っと舞台が広がります。
キャストの顔もバッチリ見えますし、真正面に舞台なので舞台が隠れたりなどはありません^^

難点とすれば首を上に上げて観劇するので、前に行けば行くほど首に疲れが出てしまうかもしれません。

とは言え大迫力間違いなしなので、首の痛みなんて忘れちゃいます♪

1階前方の両サイドブロック

では前方の両サイドブロックはどのような見え方なのでしょうか。

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)

実はそこまでセンターブロックと見え方に違いはありません
(※上記参考画像のオレンジ枠部分)

斜めに見る形になりますが、舞台との距離も近いので迫力はセンターブロックと大きな違いはありませんよ^^

前の座席になればなるほど迫力満点です!!

さらに斜めだからこその利点もあります。
サイドブロックの通路側は、前方の方の頭を気にせず視界クリアに観ることが可能なんです♪

視界クリアに舞台を間近で見たい方は両サイド通路側は座席がおすすめですよ。

ただし両サイドブロックには注意点があるので覚えておきましょう。

両サイドの端(壁側)の席は一部舞台が見切れる可能性あり!!

どの作品においても端(壁側)の席はどうしても見切れる部分が出てきてしまします。

ですのでその点に関してはチケットを取る際に注意しましょう!!

しかし端(壁側)の席は見切れるからとは言えいい点もあるんです。
料金が少々安くなりますし舞台との距離は近いので迫力は十分

迫力とキャストを重要視したいけど少しでも価格は抑えたい方は、多少の見切れを承知でチケットを取るのもいいのではないでしょうか^^

1階後方のセンターブロック

前方センターブロックは迫力満点ですが、後方のセンターブロックではどうなのでしょうか。
(※下記参考画像のオレンジ枠部分)

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)

前方ブロックとの間に通路を挟んでいますが、意外に舞台は近くて迫力も十分感じれるんです^^

また列ごとに段差もあるので視界も比較的クリアで、更に舞台の迫力も感じキャストも結構見える距離となっています。(11列までは緩やかなスロープ・12列かたは段差。とは言え2階と比べれは段差は少ない)

更に前過ぎず後ろ過ぎないので舞台全体を見る事もできますよ。

舞台やキャストそして迫力もしっかり感じたいけど、舞台全体の演出も観たい方におすすめです^^

ただし、

後方席(大体17・18列目より後方)は遠く感じる

後ろの方はやはり遠さを感じてしまう方はおられるでしょう。

また2階席の床が被るので、場合によっては邪魔と感じる方もおられる可能性があります。

ちなみに15列目は通路を挟んでいる為、クリアな視界と舞台の迫力を存分に味わえるのでおすすめです♪

1階後方の両サイドブロック

後方の両サイドブロックはどのような見え方になるのでしょうか。

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(1階)

こちらも前方の方であれば舞台も近くで迫力は十分です^^
(※上記参考画像のオレンジ枠部分)

また後方センターブロック同様に、15列目は通路を挟んで一列目となるので視界クリアでとってもおすすめとなっています。

ただし舞台の一部が見切れる席が増えてくるのが後方両サイドブロックとなります。
作品ごとによく座席表を確認しましょう!!

とは言え作品が理解出来ないような大幅な見切れはないので安心してくださいね^^
あくまで一部となります。

価格も安くなりますしセンター席とそこまで変わらない迫力と見え方です。
節約したい方やリピート観劇の方に人気の座席でもありますよ。

劇団四季劇場名古屋2階席の見え方は?

名古屋四季劇場の2階席はどのような見え方になるのでしょうか。

まず2階席の全体は以下の参考画像の通りとなっています。

名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(2階)
名古屋四季劇場「バケモノの子」座席表(2階)

2階席に関しては舞台を上から見下ろす感じで観劇します。

センターブロックと両サイドブロックでも見え方はほとんど変わりはありません。

ですので2階に関しては6列目までの2階前方ブロック(上記参考画像のオレンジ枠部分)と、通路を挟んだ7列目以降の後方ブロック(上記参考画像の青枠部分)に分けて見え方を紹介していきます。

2階の前方ブロック(1〜6列目)

名古屋四季劇場はコンパクトな劇場なので、2階でも舞台がとても近く感じるんです!!

その為実は2階前方ブロックは1階の後方より人気の座席となっているんですよ^^

また上から見下ろす体勢なので首も辛くなく自然な体勢で観劇可能です。

さらに列ごとの段差も1階よりあるのでどこの座席でも視界がよく、ゆっくり観ることが出来るので本当におすすめの座席となっています。

その中でも、

2階の1列目

この座席の前には手すりがあるものの舞台への視界に邪魔するものが全くありません
舞台全体がしっかり見えとてもおすすめなんです^^

ただし身長の150cm前半の方やお子さんは、手すりが観劇に邪魔になる可能性があるので注意しましょうね。

サイドブロックに関しても見え方にさほど違いはありません。

斜めには見えますが舞台の距離感や迫力に違いはないですよ。

2階の後方ブロック(7〜11列目)

2階の後方ブロックの見え方はどうなのでしょうか。

段差も列ごとにあるので視界はクリアで観えやすい席となっています。

先述したように名古屋四季劇場はコンパクトな劇場です。

一番後ろの座席しか空いていなくても残念がる必要なしです♪
2階後方ブロックでも結構舞台が近くに感じれるので安心してくださいね^^

さらに後方に行くほど料金が安くなります!!
初観劇やリピートなど料金を抑えたい方や舞台全体を観たい方にもおすすめですよ。

劇団四季劇場名古屋のおすすめの座席は?その理由についても

名古屋四季劇場のおすすめの座席はどこなのでしょうか。

名古屋四季劇場では色々な作品を公演しています。
ですのでどの作品でもおすすめできる座席を調査しました。

・1階の前方ブロック
・1階後方ブロックの15列目/2階の1列目〜3列目
・1階の両サイド壁側/2階の後方席

以上がおすすめの座席となっています。

では理由も含め説明していきましょう。

1階前方ブロック

やはり舞台を見る上で舞台の迫力やキャストの表情などしっかり観たい方は多いでしょう。

そうなるとやはり目の前に舞台が広がる「1階前方ブロック」はおすすめですよ^^

とは言え前過ぎると舞台を見上げる姿勢で見る事になります。
首の痛みを感じる方もおられるでしょう。

ですので見やすいながらも迫力を感じキャストの顔も見れるおすすめ座席は、

6列目以降の座席

迫力も感じつつもキャストの顔もしっかり見る事が可能です。

さらに舞台との距離も近過ぎないので、そこまで見上げる姿勢ではないので首もさほど辛くありません
ですので負担も少なく観劇可能です。

1階後方ブロックの15列目/2階の1列目〜3列目

舞台の迫力も十分感じながらも舞台全体の演出を無理なく観劇したい方におすすめなのが、

・1階後方ブロックの一番前15列目
・2階の1列目〜3列目

1階15列目はキャストの顔をしっかり見たいけど近過ぎるのは首が痛い・・・。なんて方にもとってもおすすめですよ^^

通路を挟むので視界はクリア更に程よい舞台との距離で首など痛くなる心配はありません。

しかしコンパクトな名古屋四季劇場なので舞台も近くに感じ迫力も十分です!!

視力にもよりますがオペラグラスがなくてもキャストの顔も観ることもできますよ♪

2階の1列目〜3列目の迫力も負けていません!!
迫力や距離感は1階15列目と実際そこまで変わりない距離なんですよ^^

そして上から見下ろす形での観劇となるのでとっても観やすいんです。
1階15列目同様に、舞台全体の演出も見る事も出来て迫力も結構しっかり感じれる座席となっています。

1階の両サイド壁側/2階の後方席

リピート観劇や初観劇など料金を抑えて観劇したい方には、

・1階の両サイド壁側
・2階の後方席

以上の座席がおすすめとなります。

1階の両サイド壁側の座席は舞台の一部が見切れたり見にくいなど少々マイナス点もあります。

しかしさほど問題にならない程度のものですし、何より舞台との距離が近いと迫力はセンターブロックと大差ありません!!

それでもセンターブロックに比べると数千円料金に差が出るのでお得ですよね♪

さらに2階の後方席は確かに遠くはなりますが、コンパクトな名古屋四季劇場では遠過ぎる事もなく思ったよりもとても近くに舞台を感じれます^^

どちらの座席も十分な見応えはあるにも関わらず料金が安くなるケースがほとんどです!!
(特に2階の後方席はB席やC席などの設定となりとってもお安くなる可能性大)

料金を抑えて観劇したい方には本当におすすめです。
ぜひ検討してみてくださいね♪

まとめ

今回は名古屋四季劇場の座席の見え方やおすすめ座席を調査しました。

名古屋四季劇場はコンパクトな劇場です。
ですので2階席(後方)でも舞台を近くに感じることができ、迫力も舞台演出もしっかり堪能出来ます!!

その中でもおすすめなのは、

・1階の前方ブロック
・1階後方ブロックの15列目/2階の1列目〜3列目
・1階の両サイド壁側/2階の後方席

上記の座席となっています。

とは言え名古屋四季劇場はどこの席からでも見えやすい作りとなっているので安心してくださいね^^

どう観劇したいかによっておすすめの席は異なります。

自分の観劇スタイルに合った良い席で観劇を楽しんでみてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

目次