劇団四季作品「バケモノの子」の蓮/九太(青年)役を演じる「貞松 響」さんに注目している人も多いのではないでしょうか。
歌声が美しく歌唱力に定評のある俳優さんです。
歌声を聴いた人が「歌が上手い・素晴らしい」と感動する歌声の持ち主「貞松 響」さんですが、幼い頃はウイーン少年合唱団に所属していたと言われています。
若い俳優さんですが今までの経歴やプロフィールが気になりますよね。
今回は貞松 響さんの経歴やプロフィール、劇団四季の出演作品について調査しました。
貞松 響さんが元ウイーン少年合唱団って本当?
プロフィールは?劇団四季ではどんな作品に出演していたの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 貞松 響さんが元ウイーン少年合唱団で歌唱力が凄いとの話題について
- 貞松 響さんのプリフィールについて
- 貞松 響さんの出演作品について
貞松響(劇団四季)は元ウイーン少年合唱団!歌唱力がすごいと話題
「バケモノの子」の蓮/九太(青年)役「貞松 響」さんは、
ボーイソプラノ時代にはウィーン少年合唱団シューベルトコアに在籍
元ウイーン少年合唱団に所属していたと言うのは事実です。
さらに、
・トップソリストも務めた
・2008年の来日公演でソロを披露
・ウィーン少年合唱団のCD、DVD、ブルーレイ「Silk Road」でも大活躍
ウイーン少年合唱団時代から素晴らしい歌声で人々を魅了していたようですね^^
日本人がソリストを務めるのは本当に凄い事だと言われています。
来日公演にてソロも披露している事から実力の凄さがうかがえます!!
しかし成長に伴い声変わりは避けようのないものですよね。
声変わりをした今のテノールの歌声も素晴らしい
そんな声が多く聞かれます。
声変わりをして低くなった声ですが、それでも美し歌声と歌の上手さは衰えていません!!
むしろ現在の良さや素晴らしさがあり、本当に魅力的な歌声の持ち主です。
圧倒的な存在感と安定感。
全てのセリフと歌にしっかりと感情が込められていた。
動きの1つ1つに妥協を感じさせない。
本当に素晴らしい青年に成長されていて涙が溢れた
ウィーン少年合唱団時代から知るファンの人は、さらに素敵に成長された彼をみて感動する人の声も沢山ありました。
貞松 響さんは、子ども時代からさらに素敵に成長された歌声で多くの人を魅了しています♪
貞松響(劇団四季)の年齢とプロフィール情報
子ども時代はウィーン少年合唱団に在籍していた貞松 響さんですが、卒業後の学歴やプロフィールも気になりますよね。
年齢や学歴などプロフィールを調べました。
名前 | 貞松 響(さだまつ ひびき) |
出身 | 大阪府富田林市出身 |
生年月日 | 1995年12月3日 |
年齢 | 28歳 ※2024年5月現在 |
学歴 | 高校:京都市立京都堀川音楽高等学校 高校卒業後:東京芸術大学音楽学部声楽科に進学 |
経歴 | ・6歳の頃から歌を始める ※父の影響(とんだばやし混声合唱団2代目常任指揮者の貞松道人が父親) ・2007年ウィーン少年合唱団に入団 ※入団後はウィーンを拠点に活動を行う ・2010年退団して帰国 ・高校と大学在学中にも各種コンクールやコンサート、ミュージカルで活躍あり ※作品名などの詳細情報不明 ・大学卒業後の2018年4月に劇団四季研究所に入所 ・研究所卒業後の2019年10月3日に地元大阪四季劇場のリトルマーメイド(アンサンブル6枠役)初舞台 |
以上が調査して分かった貞松 響さんのプロフィール情報となります。
貞松響(劇団四季)の主な出演作品
2019年に劇団四季研究所を卒業した貞松 響さんですが、今までに劇団四季のどんな作品に出演されたのでしょうか。
・リトルマーメイド:アンサンブル6枠 船長役(初舞台)
・オペラ座の怪人:9枠役
・ノートルダムの鐘:アンサンブル7枠(フロローの弟ジェアン役)
・バケモノの子:青年の蓮/九太役(初主演)
上記が出演作品となっています。
「オペラ座の怪人」と「ノートルダムの鐘」で出演したアンサンブルの枠は歌唱力が求められる枠
そう言われています。
さすが歌唱力に定評のある貞松 響さんなだけありますね^^
特に「オペラ座の怪人」は歌の上手い人しか出演できないとも言われている作品です。
劇団四季内で歌声の実力を認められている証拠でしょう。
高校と大学在学中にも各種コンクールやコンサート、ミュージカルで活躍していたとの情報あり
調査する中で劇団四季所属前も活躍されているとの情報がありました。
残念ながら作品名やコンサートの詳細情報は分かりませんでした。
しかし在学中もご自身で地道に活動していたのはとても尊敬します!!
努力家なのでしょう^^
実力がありながらも努力をし続ける真面目な人柄のようなので、さらなる成長と活躍が期待できますよね。
今後大注目の俳優さんです♪
まとめ
今回は貞松 響さんの経歴やプロフィール、劇団四季の出演作品について調査しました。
調査した結果は以下の通りです。
✔︎ 2007年〜2010年までウィーン少年合唱団シューベルトコアに在籍
※トップソリストや来日公演でもソロを担当するほどの実力
✔︎ 声変わりした今も歌唱力には定評あり
✔︎ 大阪府富田林市出身の28歳(2024年5月現在)
✔︎ 学歴
・京都市立京都堀川音楽高等学校
・東京芸術大学音楽学部声楽科
✔︎ 経歴
・大学卒業後の2018年4月に劇団四季研究所に入所
・2019年に劇団四季初舞台
✔︎ 出演作品
・リトルマーメイド:アンサンブル6枠役(初舞台)
・オペラ座の怪人:9枠役
・ノートルダムの鐘:アンサンブル7枠(フロローの弟ジェアン役)
・バケモノの子:青年の蓮/九太役(初主演)
※詳細は不明だが高校と大学在学中も精力的に活動していた情報あり
子ども時代から歌唱力の実力はとても高く、ウィーン少年合唱団に在籍中もソリストやソロを担当するほどです。
成長し大人になった今も劇団四季作品にて、美しいテノールを響かせ人々の心に感動を届けています。
調査していくと努力家で真面目な人柄のようなので、今後も成長しつづけ素晴らしい歌声と演技で人々を魅了して行く事でしょう^^
若い俳優さんなので今後の活躍がとても楽しみなので、応援していきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。