本物のアラジンみたい!!と評判の「立崇なおと」さんのファンは多いですよね。
他にもバケモノの子の蓮/九太(青年期)役も演じておられます。
まだ若いのに主役を何度も演じておられるとは実力が高い証拠ですね。
そんな立崇なおとさんと言えば「ハーフでは?」と噂されることが多いようです。
顔立ちが日本人離れしているので、そう感じるのも納得できるイケメンさんですよね。
本当にハーフなのでしょうか。
出身地などプロフィール情報が気になりますね。
やはり推しがどんな経歴なのか、誕生日や身長などプロフィールが知りたくなってしまいます。
今回は立崇なおとさんは本当にハーフなのか、プロフィール情報や出演作品の評判も含め紹介していきます。
立崇なおとさんはハーフなの?
身長や経歴は?出演作品の評判はどうなの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 立崇なおとさんの国籍や出身について
- 立崇なおとさんのプロフィールについて
- 立崇なおとさんの出演作品の評判と感想について
立崇なおと(劇団四季)はハーフ?国籍や出身はどこ?
「立崇なおと」とネット検索すると「ハーフ」と一緒に出てきますよね。
立崇さんは本当にハーフなのでしょうか。
調べてみましたがハーフとの情報はどこにもありませんでした。
出身は「東京都」
母校である立教学院インタビュー記事のプロフィールにも東京都出身と記載がありました!!
このことから国籍は「日本」の可能性が高いと考えられます。
ハーフに関しては確かな情報は見つかりませんでした。
顔立ちが日本人離れしたイケメンさんですよね。
両親のどちらかや祖父母に外国の方がおられる可能性は十分考えられる話です!!
立崇なおと(劇団四季)の身長やプロフィール情報について
ハーフ顔のイケメンな「立崇なおと」さん。
演技も歌も評判の俳優さんですが、一体どんな経歴なのでしょうか。
身長や誕生日などプロフィールを紹介します。
名前 | 立崇なおと(りす なおと) ※芸名(本名は不明) ※2014年9月まで「RISU.」で活動その後改名し現在に至る ※俳優の西川大貴さんが「リスに似てたから」と言う理由でつけた物をそのまま使用 |
生年月日 | 1995年12月2日 いて座 (※2024年7月現在29歳) |
血液型 | B型 |
身長 | 170㎝ |
特技 | ドイツ語 ※2013年全国高校ドイツ語スピーチコンテスト対話部門2位、優秀賞を受賞 |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 立教小学校 立教池袋中学校 高等学校 立教大学現代心理学部身体映像学科卒業(2018年) |
経歴 | |
〜中学校〜 ・演劇を始める ・クラブ紹介活動でタップダンスをする演劇部に衝撃を受けて入部 〜高校時代〜 ・オーディションを受け始めるなど本格的に演劇と向き合う ・高校3年時演劇部部長の西川大貴さんとの出会う ・西川さんとの出会いが演劇にのめり込むきっかけとなる ・西川さんが脚本を手掛けたミュージカルで全国大会にも出場 ・西川さんの「声がいいからミュージカルをやってみては」との声でミュージカルに興味を持ち惹かれる (※西川大貴:2014年立教大学現代心理学部映像身体学科卒の俳優・クリエイター) 〜大学時代〜 ・外部オーディションや稽古を積極的に取り組む ・ミュージカル出演経験も多数あり ・学業との両立を友人達に支えられながら乗り越える ・劇団四季「ノータルダムの鐘」を観劇し大学卒業後の進路を明確に決めるきっかけとなる ※この時に劇団四季オーディションを受けようと決意 2018年:大学卒業後に劇団四季入団 ノートルダムの鐘のアンサンブル1枠にて劇団四季初舞台 | |
劇団四季以外の出演作品 | |
2008年:「ROBO」主演(中学関東演劇コンクール最優秀賞受賞作品) 2009年:「PE!PE!PE!PENGUINS!!!」主演(全国中学生演劇コンクール参加作品) 2011年:「鳥は飛び 雨上がりの空 蝉は鳴く」 2012年:「ボク ~I am~」主役 2014年 ・ミュージカル「emptyrecord~からっぽ~」 ・ミュージカル座「カムイレラ」コテツ役 2015年 ・ミュージカル座「氷刀火伝」 ・レ ミゼラブル(プルベール役) 2016年 ・「JYUKAI-DEN -桃源」 ・キリンバズウカ コルドファン公演「東益平7丁目団地防衛隊」 ・「マハゴニー市の興亡」 ・「立崇なおと First LIVE」 ・Song Cycle Musical「a Shape」 |
劇団四季に入るまでに多くの舞台経験を積極的積んでいます。
自分の夢に向かってどう行動するかを明確に定め、しっかりそれに向かって行動していますよね。
努力家で真っ直ぐなしっかりした人柄を感じさせる俳優さんです。
ミュージカルとの縁を繋いでくれた、俳優の西川大貴さんは今でも大切な存在のようです。
頼りになる存在だと語っていました。
交友関係では舞台やドラマなど、俳優として幅広く活躍中の「海宝直人」さんとは友達とのことです♪
2015年「レ・ミゼラブル」で共演しており、その時からの交友関係なんですよ。
誕生日を祝ったり一緒に食事をしたりと、SNSに仲よしの様子をアップしていました。
お二人の様子を見る限り、海宝さんは兄のような存在なのでしょうね^^
とても微笑ましいですね。
立崇なおとさんは癖のない伸びやかで力強さもある歌声は多くの方を魅了しています。
この先も多くの重要な役柄を演じる方だと感じさせる実力の持ち主ですよね。
今後の活躍も楽しみで仕方ありません♪
立崇なおと(劇団四季)の過去出演作の感想と評判について
立崇なおとさんは劇団四季に入団する前から、「レ・ミゼラブル」など多くの舞台に出演されています。
では劇団四季の過去出演作品はと言うと、
・「ノートルダムの鐘」アンサンブル1枠
・「劇団四季 The Bridge~歌の架け橋~」
・「バケモノの子」蓮/九太(青年期)役
・「アラジン」アラジン役
上記の劇団四季作品に出演し主役も演じた経験をお持ちです。
初主役の「バケモノの子」蓮/九太(青年期)役と、2024年現在出演中の「アラジン」アラジン役の評判や感想を紹介します。
「バケモノの子」蓮/九太(青年期)役
2022年と2023年に「バケモノの子」の主役「蓮/九太(青年期)役」を演じておられました。
この時の評判は総じて、
歌唱力や声の綺麗さが素敵だとの感想がとても多かったです。
実際観劇した人の感想も紹介しましょう。
真っ直ぐな強さでガツンと響いてくる
クオリティの高い歌に大満足
歌声演技惹き込まれる
歌唱力は圧巻で感動
良いお声
歌が上手すぎて惚れたやばい
など立崇なおとさんの歌声に魅了される方が続出していました^^
九太の複雑な想いや葛藤を、綺麗で力強い歌声に乗せて私たち観客に伝えてくれるのでとても感動します!!
夢に向かって努力する九太の姿が自分にリンクする部分もあったのかもしれませんね。
立崇さんも中学から舞台俳優に向けて努力し続けた経験がありますから。
しかし「バケモノの子」自体が劇団四季の中では歌やダンスが少ない作品です。
「もっと聴きたかった」との残念がる声も結構多くありました。
それだけ立崇さんの歌が素晴らしく観客を魅了したという事なのでしょう^^
「アラジン」アラジン役
2024年7月現在出演中の「アラジン」では主役のアラジン役を演じておられます。
こちらの評判も凄いんですよ。
一番評判になっているのはその容姿ですね。
アニメから出てきたようなアラジンそのもの姿なんです!!
ハーフではないかと言われる顔立ちなのがアラジン感を高めていますよね^^
本当にかっこいい!!
実際に観劇した方の声も、
めっちゃアラジン風イケメンだった!めっちゃアニメに近いアラジン!
笑顔も立ち姿も全部アラジンでかっこよかった〜
立崇なおとさんのアラジンが理想のアラジンでした
アラジンそのもので引き込まれた
アラジンが実体化してた・・・
実写版アラジンだった!!カッコ良すぎる
などあまりにアラジン過ぎて驚く声もありましたよ^^
実際観たら本当に驚くほどアラジンなので、このような感想が出てきてしまうのは理解できますね♪
それは姿だけでアラジンと感じるわけではないんです。
立ち姿・表情・振る舞い・感情表現、全てがアラジンとなっているんです!!
・愛嬌
・ジーニーに対する甘え上手な一面
・イタズラっ子ぽい部分
・困っている人はほっとけない
・優しくまっすぐな青年
そんなアラジンを立崇なおとさんは演じておられます。
そう!!アラジンそのものを感じさせ本当に違和感がないんです♪
その表現力は見事としか言えません!!
アラジンは立崇なおとさんしかおらん
そんな声も上がり、今までで一番ではないかと言われているほど評判なんですよ^^
姿かたちだけでなく、その演技力や表現力の高さも含め評判となっています。
もちろん歌唱力も言うまでもなく素晴らしいんですよね。
完成度の高い立崇アラジンに魅了される人は続々と増えて行くことでしょう♪
まとめ
今回は立崇なおとさんは本当にハーフなのか、プロフィール情報や出演作品の評判も含め紹介しました。
立崇なおとさんは東京都出身と判明しました。
ハーフなのかどうかは調査してもハッキリとした情報はありません。
日本人離れした顔立ちなので、ご両親や祖父母に外国の方が居る可能性もありますよね。
その顔立ちも彼の個性なのでとても素敵です^^
中学の時から舞台俳優を目指し、それに向かって努力や経験をしてきた「立崇なおと」さん。
劇団四季に入団後は主役を演じ、その歌唱力や表現力が評判となっています!!
特に歌唱力は高くどの役を演じても「素晴らしい」との感想がとても多いです。
これから先どのような役を演じて行くかとても楽しみですよね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。