劇団四季のディズニー作品「アナと雪の女王」は大人から子供まで人気です。
エルサの早着替えやスヴェンの演じ方など、ストーリーやキャストの演技だけでなく、舞台演出の素晴らしさも評判となっています。
そんな人気のアナ雪ですが、せっかく行くなら一番いい席で観劇したいですよね!!
アナ雪を観劇する際1番おすすめの座席はどこなのでしょうか。
さらに1階席と2階席はどのような見え方をするのかそれぞれ気になります。
今回は劇団四季「アナと雪の女王」のおすすめ座席と、1階席2階席それぞれの見え方を紹介していきます。
アナ雪観劇のおすすめ座席はどこ?
1階席2階席それぞれどんな見え方なの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 劇団四季「アナと雪の女王」のおすすめ座席について
- 劇団四季「アナと雪の女王」の1階席の見え方
- 劇団四季「アナと雪の女王」の2階席の見え方
劇団四季アナ雪のおすすめ座席は?どこで見るのが良い?座席種別についても
劇団四季「アナと雪の女王」を観劇する際におすすめ座席はどこなのでしょうか。
こちら劇場全体も見渡せれて床の演出も観ることが出来るので、アナ雪に関しては1階席より実はおすすめ度が高いんです^^
2階から観るとエルサの足元からステージ全体に魔法が拡がるのが手に取るように分かってよかった
迫力もちゃんと感じれて本当におすすめですよ♪
こちらは舞台全体(床を含む)演出・迫力を楽しみたい方に特におすすめです。
またアナ雪はプロジェクションマッピングが使用されています。
プロジェクションマッピングは離れた所から見る方が立体的で綺麗に観えるんですよね^^
ですので、
舞台全体を見渡せる&適度な距離もあるので迫力感もじられる2階席がおすすめ
ただし2階席なので舞台に立つキャストの顔をはっきり観えません。
少々物足りないと感じる方もいるでしょう。
ですのでキャストの表情や動きを重要視して観劇したい方は、
舞台に近いのでキャストの表情を観る事が可能です!!
サイド側でも見えますが、やはりセンター寄りの方が観やすいでしょう。
ただし、
床の演出やプロジェクションマッピングなど舞台演出が見え難い
ですので舞台演出を楽しみたい方は逆に物足りないと感じる可能性が高いです。
自分がどちらを重要視するかによって座席を決めてみましょう。
紹介したおすすめ座席はどちらも人気です!!
もし予約する際残っているのであればとてもラッキーなので是非選んでみて下さいね^^
劇団四季「アナと雪の女王」
会場:四季劇場[春]
・前後座席の間隔がとても狭い
(映画館の方がとても広く感じる)
・座席感覚が狭いので荷物は最小限
・座席間隔が狭いのでお子様などのトイレに途中退席する可能性が少しでもある場合は通路側を選択する方が良い
・1階席はフラットな部分や傾斜が少ない部分があるので前座席の方の頭が気になる場合あり
※4列〜 6列傾斜・段差なし
※7列から緩やかな傾斜あり
※13列から段差あり
劇団四季アナ雪1階席の見え方は?
劇団四季「アナと雪の女王」1階席からはどんなふうに舞台は見えるのでしょうか。
1階席は上記参考画像のようにS1・A1(両サイドと後方)があります。
一部の列は段差が傾斜が緩かで、舞台の足元が見えづらくなってしまう可能性もありますね。
舞台と近く迫力・臨場感といったものは強く味わえますよ^^
1階S1座席の3〜13列
こちらは舞台との距離が近いのでキャストの表情がよく見えますよ。
両サイドに関しては少々見えずらさを感じるかもしれません。
なるべくセンターブロックを選ぶといいですよ。
SNSでも表情がよく観えるとの声が多数ありました^^
Xを参考に実際の声と画像を紹介します。
この方はアングルから考えて13列目の30番台だと思われます。
少し斜めに観える形にはなりますが、どこも隠れる事もなく舞台全体もよく見えて迫力もあります。
6列目のセンターになるともう大迫力ですね!!
少し見上げる可能性もありますが、キャストの表情もよく見えてより感情が揺さぶられ舞台に没入できますよ♪
1階S1座席の14〜24列
1階S1座席14〜24列は後方とはいえ迫力もあります。
ただしキャストの表情を観るとなると遠く感じてしまうかもしれません。
では実際の感想を紹介していきます。
14列目は通路を挟んで一番前の席の為か、前方も気にならず観劇が可能です。
後方S1席を狙うなら14列目はおすすめとなります♪
18列目以降は遠いと感じるかもしれませんが、意外に舞台を近くに感じることができますよ^^
十分迫力は感じれます。
ただしやはりキャストの表情を観ることはより難しくなります。
ですのでキャストの表情をしっかり観たい方はオペラグラスは必要となるでしょう。
1階A1座席
前方A1席に関しては舞台に近いので迫力はとても味わえます。
一方で舞台の一部が観にくいとの声が多数でした。
逆側の舞台袖が少し見えてしまう
近すぎて舞台演出が見えない時がある
見えなくていい仕掛けが見えて、見たい演出が見えづらい。
そのような声があったのが1階A1席4列10番です。
A1席の場合は、
後方を狙う
前方のA1席に比べて後方は観切れたり観にくいと感じる事が少ないんです♪
ですのでA1席を選ぶなら後方にしましょう。
ただし前方と違って迫力は軽減してしまいます。
劇団四季アナ雪2階席の見え方は?
劇団四季アナ雪を2階席で観た時はどんな見え方をするのでしょうか。
2階席にはS2・A2・B・Cの座席に分かれています。
やはりおすすめはS2座席で舞台全体がよく見え、尚且つ舞台とも程よく近いので、キャストの動きや表情もくっきりといきませんが意外に見えますよ♪
アナ雪はプロジェクションマッピングを使用します。
2階席のように遠くから見た方が立体的に見えて実は綺麗なんです^^
そして1階席と違い列ごとにしっかり段差もあるので、全体的に狭い会場ですが前方の方の頭が気になりにくいんです!!
ではそれぞれ座席ごとに見え方を紹介します。
2階S2座席
こちらの座席はアナ雪を観劇する際にとてもおすすめの座席となっています^^
2階席とはいえ迫力も十分に味わえます!!
舞台全体が見え演出もしっかり観れるので楽しめますよ♪
プロジェクションマッピングも綺麗に見えます。
ただやはりキャストの表情は観えないので、キャストの表情を見たい方はオペラグラスが必須となります!!
特にセンターブロックは舞台全体がしっかり見えて本当におすすめなんです!!
多くの方が2階席のセンターブロックを、アナ雪観劇におすすめだとコメントされているほど人気の座席です^^
1階席では床のプロジェクションマッピングの演出が綺麗に見えないんですよね・・・。
今までずっと1階席で観劇して今回初2階席
床のマッピング演出に初めて気づいた・・・。
なんて声もあるほどです。
2階席の良さを知ってその後は2階席で観るなんて方も沢山おられるんですよ。
アナ雪を観るなら2階席S2座席センターブロックを狙ってみて下さいね♪
最前列に近ければ近いほど尚最高の席です^^
ただ目の前に機材があるのが気になる方はご注意下さい。
(舞台が隠れるなどは全くありません)
ちなみに少し斜めになるS2サイド席も十分おすすめ出来る座席です!!
見え方はほぼセンターと変わらず舞台全体がよく見えて最高ですよ♪
こちらも最前列に近ければ近いほどおすすめの座席となります。
2階A2座席
こちらの席もS2席同様に舞台全体を観ることができ、プロジェクションマッピングも綺麗に観えますよ^^
S2席より舞台から離れてしまいますが演出が観えにくなどはありません。
何よりS2席より2,000円ぐらい安いのも嬉しいですよね♪
S2席の後方しか空いてない場合は、思い切ってお安いA2席を選んで観劇するのもおすすめですよ。
(キャストの表情を見たい場合はオペラグラスは必須)
2階B座席
こちらの席は舞台が遠くなります。
ですので演出等も観えにくいと感じる可能性はあります。
しかしA2席とそこまで大きな見え方に違いはありません。
プロジェクションマッピングなど演出は綺麗に観えますよ♪
魔法の演出など迫力も感じられます!!
初めての観劇などで利用するのもいいのではないでしょうか。
2階C座席
こちら2階席の一番後方になります。
確かに舞台は遠く人によっては観えずらさはあるかもしれません。
しかし魔法の演出や雪の演出などS2やA2などと変わりなく綺麗ですよ^^
そして何より料金が安い!!
ピーク時でも6,000円バリュー時5,000円となります♪
ミュージカル観劇のハードルが下がり気軽に観にいけますよね。
試しに観てみたい方や観劇初心者などに特におすすめではないでしょうか。
まとめ
今回は劇団四季「アナと雪の女王」のおすすめ座席と、1階席2階席それぞれの見え方を紹介していきます。
座席は2階のS2席1〜7列目は特におすすめとなっています!!
プロジェクションマッピングなど演出が綺麗に観れて迫力もあり、臨場感も味わえるので本当におすすめです!!
しかしキャストの表情がくっきりとは観えません。
そこを重要視するのであれば1階S1席3〜13列センターブロックでしょう。
キャストの表情が観え没入感も迫力も強く味わえます。
ただ1階はフラットなので前の座席の方によっては頭が邪魔になる可能性もあります。
1階はキャストの表情が見れて迫力満点なんですが、床のマッピング演出が見えずらいです・・・。
A1席に関しては舞台演出が隠れてしまうんですよね。
ですのでアナ雪に関しては2階座席の評価がとても高いんです。
コアなファンでも2階席をリピートする方は多いんですよ^^
劇団四季「アナと雪の女王」を観劇する際は、2階席前列センターを意識しながら席選びしてみて下さいね♪
最後まで読んでいただいてありがとうございました。