劇団四季キャッツの歴代キャストは?初演や人気の出演者についても

キャッツ」は劇団四季の中でも人気の高い代表作品ですよね。

定期的に再公演されており、その公演ごとに毎回大人気で多くの方が劇場に足を運んでいます。

そんな「キャッツ」は2023年11月11日には40周年を迎えましたが、その長い歴史の中でどんな方々が演じてこられたのか、歴代キャストが気になる方もおられますよね。

また初演キャスト人気キャストについても知りたい方はおられるでしょう。

今回は劇団四季「キャッツ」の歴代キャストと人気キャストについて調査しました。

「キャッツ」の初演キャストや歴代キャストは誰?
人気キャストランキングは?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 劇団四季「キャッツ」歴代キャストのまとめ
  • 劇団四季「キャッツ」初演キャストの紹介
  • 劇団四季「キャッツ」人気キャストランキング
目次

劇団四季キャッツの歴代キャストは?過去出演者について

劇団四季「キャッツ」の初演は1983年となります。

長く愛されている作品で今でも一番好きな作品だと言われる方も多いですよね。

そんな長い歴史のある劇団四季「キャッツ」は歴代どんな方が演じてこられたのでしょうか。
調査してみました。

歴史も長いため特に1980〜90年代は情報が少なく、抜けてしまっているキャストさんたちもおられる場合もあります。
あくまで個人的な調査となりますのでご了承くださいね。

役名キャスト名
グリザベラ久野 綾希子
志村 幸美
早水 小夜子
重水 由紀
金 志賢
坂本 泰子
奥田 久美子
織笠 里佳子
佐渡 寧子
白木 美貴子
鈴木 ほのか
河村 彩
横山 幸江
雅原 慶
松本 菜緒
江畑 晶慧
木村 智秋
金原 美喜
ジェリーロラム=グリドルボーン保坂 知寿
井上 智恵
秋 夢子
木村 花代
谷内 愛
遠山 さやか
五東 由衣
熊本 亜記
金平 真弥
朴 慶弥(雅原 慶)
岡村 美南
田代 美里
高瀬 悠
小林 由希子
奥平 光紀
時枝 里好
真瀬 はるか
小野 実咲季
吉田 絢香
三代川 柚姫
海沼 千明
ジェニエニドッツ服部 良子
高島田 薫
礒津 ひろみ
鈴木 由佳乃(鈴木 釉佳之)
藤田 晶子
石倉 康子
小松 陽子
原田 真理
大口 朋子
加藤 あゆ美
坂田 加奈子
花田 菜美子
笠原 光希
安宅 小百合
田代 美里
ランペルティーザ浅見 陽子
青山 弥生
章 ヤヤ
真鍋 奈津美
王 クン
谷内 愛
磯谷 美穂
石野 寛子
石栗 絵理
大口 朋子
上條 奈々
チェ ウンヘ
柏 円
谷口 あかり
愛沢 えりや
王 クン
山中 由貴
今 彩乃
馬場 美根子
三平 果歩
加島 茜
長谷川 彩乃
東 沙綾
片岡 英子
清水 杏柚
ディミータ鎌田 真由美
山田 千春
増本 藍
眞弓 ヴァネッサ
団 こと葉
滝沢 由佳
飛田 万里
遠藤 瑠美子
有永 美奈子
レベッカ ヤニック(レベッカ バレット)
坂田 加奈子
原田 麦子
原田 真由子
相原 萌
荒木 美保
多田 毬奈
原田 千弘
吉村 摩耶
円野 つくし
小野 日歌里
藤田 真由美
松山 育恵
ボンバルリーナ羽永 共子
柴垣 裕子
池田 さやか
南 千繪
増本 藍
遠藤 瑠美子
松下 沙樹
岡本 結花
高倉 恵美
西村 麗子
王 クン
相原 萌
恒川 愛
花田 菜美子
天翔 りいら
金 友美
渡辺 智佳
山崎 遥香
佐藤 友里江
小野 日歌里
小島 光葉
折田 英里華
シラバブ野村 玲子
鈴木 京子
荒井 香織
池田 祐実子
山本 貴永
八幡 三枝
樋口 茜
南 めぐみ
小粥 真由美
紺野 美咲
久保田 彩佳
谷口 あかり
五所 真理子
江部 麻由子
和田 侑子
守山 ちひろ
岩城 あさみ
黒柳 安奈
松尾 優
藤原 加奈子
三代川 柚姫
柴本 優澄美
山梨 史奈
佐々木 陽菜
タントミール福井 園子
滝沢 由佳
高倉 恵美
工藤 伸子(河西 伸子)
原田 真由子
八鳥 仁美
大橋 里砂
小川 美緒
大石 眞由
間辺 朋美
宮田 愛
野田 彩恵子
村上 今日子
杉野 早季
武田 恵実
髙田 直美
竹下 里香
宇佐美 舞
ジェミマ黒田 ひとみ
山崎 佳美
王 クン
真鍋 奈津美
飛田 万里
熊本 亜記
増田 朱紀
撫佐 仁美
金平 真弥
小笠 真紀
齋藤 舞
土井 礼子
松山 育恵
加島 茜
間辺 朋美
円野 つくし
江國 冴香
朴 悠那
町 真理子
坂井 菜穂
沙耶
平井 佑季
藤田 真由美
古田 しおり
新宮 有香子
ヴィクトリア八重沢 真美
坂田 加奈子
大月 悠
金井 紗智子
宮内 麻衣
レベッカ ヤニック
千堂 百慧
斉藤 美絵子
原田 真由子
石川 縁
廣本 則子
土井 礼子
馬場 美根子
吉田 千那津
引木 愛
藤岡 あや
杉野 早季
小島 絵里衣
関野 ひとみ
近藤 合歓
川口 侑花
吉村 菜奈子
カッサンドラ望月 めぐみ
大口 朋子
井藤 湊香
増嶋 あゆみ
永木 藍
間尾 茜
蒼井 蘭
藤岡 あや
高橋 伶奈
平井 佑季
山田 祐里子
片岡 英子
吉村 菜奈子
石橋 杏実
田原 真綾
オールドデュトロノミー山本 隆則
北川 潤
石井 健三
小林 克人
種井 静夫
青井 緑平
チェ ソンジェ
橋元 聖地
米田 優
山田 充人
増田 守人
村 俊英
平良 交一
飯田 洋輔
種井 静夫
正木 棟馬
金本 和起
飯村 泰志
髙橋 祐樹
高井 治
佐藤 圭一
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ光枝 明彦
村 俊英
渋谷 智也
キムスンラ(金森 勝)
田島 雅彦(田島亨祐)
飯田 洋輔
寺田 真実
橋元 聖地
金森 勝
正木 棟馬
橋元 聖地
瀧山 久志
藤田 光之
中橋 耕平
日浦 眞矩
マンカストラップ浜畑 賢吉
園岡 新太郎
飯野 おさみ
趙 宇(西門 宇翔)
福井 晶一
芝 清道
青山 祐士
田村 雄一
荒川 務
野中 万寿夫
神崎 翔馬
福井 晶一
萩原 隆匡
松島 勇気
加藤 迪
渡久山 慶
西尾 健治
北村 優
金本 泰潤
岩崎 晋也
分部 惇平
ラム・タム・タガー山口 祐一郎
沢木 順
芝 清道
荒川 務
福井 晶一
田邊 真也
キムスンラ(金森 勝)
阿久津 陽一郎
金田 俊秀
武藤 寛
李 涛
飯田 達郎
金久 烈
大嶺 巧
西尾 健治
上川 一哉
田邊 真也
大森 瑞樹
佐久間 仁
神永 東吾
吉岡 慈夢
ツェザリ モゼレフスキー
北村 優
ミストフェリーズ飯野 おさみ
加藤 敬二
松島 勇気
蔡 暁強
坂本 登喜彦
杜 彦昊(杜 龍之介)
金子 信弛
岩崎 晋也
永野 亮比己
一色 龍次郎
松出 直也
桒原 駿
草場 有輝
山科 諒馬
押田 柊
横井 漱
岩村 暁斗
田中 勇人
マンゴジェリー山口 正義
百々 義則
李 涛
武藤 寛
幸田 亮一
萩原 隆匡
趙 宇
田井 啓
川東 優希
上川 一哉
龍澤 虎太郎
斎藤 洋一郎
田中 宣宗
柳瀬 亮輔
齊藤 太一
新庄 真一
玉井 晴章
肥田 晃哉
森田 一輝
蔦木 竜堂
高野 佳基
スキンブルシャンクス鈴木 孝次
青山 明
芥川 英司
キム スンラ
鈴木 涼太
百々 義則
ユ チャンミン(劉 昌明)
李 涛
岸 佳宏
石井 雅登
嶋崎 孔明
五十嵐 春
三雲 肇
飯田 達郎
北澤 裕輔
塚田 拓也
小林 唯
カイサー タティク
北村 優
田邊 祐真
村田 晃一
黒田 大夢
宇都宮 千織
大井 新生
コリコパット深見 正博
幸田 亮一
徐 元博
虎尾 信弘
萩原 隆匡
塚下 兼吾
牛 俊杰
王 斌(花沢 翼)
入江 航平
金子 信弛
新庄 真一
横井 漱
村山 剛
一色 龍次郎
草場 有輝
押田 柊
山科 諒馬
千葉 真大
田中 勇人
肥田 晃哉
松井 龍太郎
帶津 翔太
羽賀 悠仁
ランパスキャット高桑 満
三宅 克典
幸田 亮一
百々 義則
張 沂(高城 将一)
永野 亮彦
春日 貴弘
ユ ホンチョル
桧山 憲
高城 将一
中島 康宏
笠松 哲朗
政所 和行
高橋 伊久磨
松出 直也
荒木 啓佑
河上 知輝
分部 惇平
森 健心
紙谷 昇世
橘 友希
カーバケッティ古沢 勇
斉藤 翔
三宅 克典
丹下 博喜
村瀬 美音
劉 志(松永 隆志)
花沢 翼
齊藤 太一
佐野 隼平
光山 優哉
一色 龍次郎
桒原 駿
河津 修一
照沼 大樹
大山 五十和
櫻木 数馬
河津 修一
計倉 亘
千葉 晃大
ギルバート岸川 洋一
千葉 ヒカル
萩原 隆匡
谷本 充弘
張 文瀟
范 虎(龍澤 虎太郎)
入江 航平
齊藤 太一
西尾 健治
鈴木 伶央
新庄 真一
安江 洋介
横井 漱
玉井 晴章
高野 佳基
後藤 旭
伊藤 駿佑
羽賀 悠仁
森田 一輝
マキャヴィティ杉谷 嘉昭
上田 龍雄
赤瀬 賢二
高 榮彬
片山 崇志
キム グヨル(金久 烈)
満 寧
青山 祐士(青山 裕次)
桧山 憲
川野 翔
安芸 雅史
佐野 隼平
二橋 純
文永 傑
上島 ジョン
田川 雄理
中村 智志
川野 翔
荒木 啓佑
木谷 光
姜 大舜
提箸 一平
二村 誠俊
タンブルブルータス桝川 譲治
山口 博之
斉藤 翔
岩崎 晋也
村瀬 美音
張 野(川野 翔)
塚下 兼吾
川野 翔
松永 隆志
大森 瑞樹
光山 優哉
佐野 隼平
吉岡 慈夢
ツェザリ モゼレフスキー
田極 翼
松永 隆志
石田 悠馬
吉田 蓮
姜 大舜

劇団四季キャッツ初演の出演者は?40周年の歴史について

劇団四季「キャッツ」は1983年1月11日に東京西新宿で日本初演を迎えました。

それからは定期的に再公演を繰り返し毎公演大人気の作品ですよね。
そして2023年には40周年を迎えています^^

そこで気になる初演のキャストさん達を調査してみました。

役名初演キャスト
グリザベラ久野 綾希子
ジェリーロラム=グリドルボーン保坂 知寿
ジェニエニドッツ服部 良子
ランペルティーザ浅見 陽子
ディミータ鎌田 真由美
ボンバルリーナ羽永 共子
シラバブ野村 玲子
タントミール福井 園子
ジェミマ黒田 ひとみ
ヴィクトリア八重沢 真美
カッサンドラ望月 めぐみ
オールドデュトロノミー山本 隆則
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ光枝 明彦
マンカストラップ浜畑 賢吉
ラム・タム・タガー山口 祐一郎
ミストフェリーズ飯野 おさみ
マンゴジェリー山口 正義
スキンブルシャンクス鈴木 孝次(鈴木 綜馬)
コリコパット深見 正博
ランパスキャット高桑 満
カーバケッティ古沢 勇
ギルバート岸川 洋一
マキャヴィティ杉谷 嘉昭
タンブルブルータス桝川 譲治

以上が調査して分かった1983年11月11日の初日から12月31日までのキャストとなります。

久野綾希子さんや服部良子さんなど亡くなってしまった方もおられますね。

訃報を聞いたファンの間では悲しみの声が沢山上がっていましたよ。

また山口祐一郎さんや保坂知寿など、退団された方も当時キャッツのキャストとして出演されておられました。

当時のトップ団員達も多く出演されていたんです。

初演を見た方はその素敵な舞台が心に刻まれており、素晴らしい舞台だったと声が今でも多くあります^^

今後どんな方々が演じどんなキャッツを見せてくれるのか楽しみですね♪

劇団四季キャッツの人気キャストランキング

劇団四季「キャッツ」では多くの実力あるキャストの方々が演じておられます。

ではその中でも人気キャストは誰なのでしょうか。

今回は2025年現在から考えて近年の出演キャストを中心に、SNSなどの観劇感想を参考にして人気ランキングをまとめました。(近年以外でも名前の多く上がったキャストさんはランクインしています。)

役名初演キャスト
グリザベラNo.1:江畑 晶慧
No.2:木村 智秋
No.3:金原 美喜
ジェリーロラム=グリドルボーンNo.1:真瀬 はるか
No.2:保坂 知寿
No.3:吉田 絢香
ジェニエニドッツNo.1:田代 美里
No.2:花田 菜美子
ランペルティーザNo.1:片岡 英子
No.2:清水 杏柚
ディミータNo.1:多田 毬奈
No.2:松山 育恵
No.3:坂田 加奈子
ボンバルリーナNo.1:山崎 遥香
No.2:西村 麗子
シラバブNo.1:藤原 加奈子
No.2:五所 真理子
タントミールNo.1:竹下 里香
No.2:髙田 直美
No.3:間辺 朋美
ジェミマNo.1:平井 佑季
No.2:藤田 真由美
ヴィクトリアNo.1:関野 ひとみ
No.2:川口 侑花
カッサンドラNo.1:片岡 英子
No.2:吉村 菜奈子
オールドデュトロノミーNo.1:髙橋 祐樹
No.2:佐藤 圭一
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズNo.1:正木 棟馬
No.2:村 俊英
マンカストラップNo.1:北村 優
No.2:加藤 迪
No.3:芝 清道
ラム・タム・タガーNo.1:上川 一哉/芝 清道
No.2:佐久間 仁/北村 優
No.3:大森 瑞樹
ミストフェリーズNo.1:押田 柊
No.2:横井 漱
マンゴジェリーNo.1:高野 佳基
No.2:森田 一輝
スキンブルシャンクスNo.1:小林 唯
No.2:大井 新生
No.3:岸 佳宏
コリコパットNo.1:松井 龍太郎
No.2:羽賀 悠仁/帶津 翔太
ランパスキャットNo.1:河上 知輝
No.2:紙谷 昇世
カーバケッティNo.1:桒原 駿
No.2:松永 隆志
ギルバートNo.1:森田 一輝
No.2:羽賀 悠仁
マキャヴィティNo.1:二村 誠俊
No.2:金久 烈
タンブルブルータスNo.1:吉岡 慈夢
No.2:岩崎 晋也

以上が劇団四季「キャッツ」の人気キャストランキングとなります。

あくまで個人的な調査で行いまとめた人気ランキングなので、入っていない方が人気じゃないと言うことではありませんよ!!

どの方も素晴らしい舞台を見せてくれて素敵なキャストさんが揃っているのが劇団四季ですからね^^

個人の好みによって感じ方は色々あるので参考程度に見てくださいね♪

まとめ

今回は劇団四季「キャッツ」の歴代キャストと人気キャストについて調査しました。

「キャッツ」は激しいダンスしなやかな猫の動きに加え、歌唱力や猫としての演技表現力の高さなどが問われる作品です。

そんな難しい作品に選ばれたキャストの方々は、

  • 看板俳優さんやトップ俳優さん
  • ダンス能力の高い方
  • 猫のしなやかな動きを演じれる表現力や演技力が高い方

以上のようなキャストさんが選ばれている印象を受けます。

本物の猫のような表現や、激しいダンスシーンの後に圧巻の歌唱を披露されるので、俳優としてのスキルの高さが必要なのでしょうね。

長く愛され多くのファンの心をいつまでも掴んで離さない劇団四季の代表作「キャッツ」。

今後選ばれるキャストはどなたなのか、どんな猫達を見せてくれるのか楽しみで仕方ありませんね^^

期間限定ではありますが定期的に公演されるので、劇場でその素晴らしい作品を堪能しましょう♪

最後まで読んでいただきありがとうござました。

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