劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代出演者一覧!地域別にご紹介

劇団四季といえば「ライオンキング」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

劇団四季では1998年に初公演を行なっているんですよ。
長い歴史がありますよね。

東京から始まり大阪・福岡・名古屋・札幌の5箇所で公演しています。

過去に誰がシンバを演じて来たのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は公演地域別の歴代シンバ役をまとめました。

過去には誰がシンバ役を演じたの?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 公演地域別の歴代シンバ役のまとめ
目次

劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代(東京)

劇団四季「ライオンキング」の東京での公演は、四季劇場(春)1998年から始まり現在まで長きに渡り公演しています。

過去のシンバ役を初出演の年を基本にまとめてみました。

公演年(劇場場所)キャスト名
1998年(春劇場)坂元 健児
1999年阿久 津陽一郎
田中 裕吾
原 慎一郎
2000年北澤 裕輔
友石 竜也
2001年〜2005年吉原 光夫
田中 彰孝
宇都宮 直高
李 涛
2006年海宝 一輝
2007年瀧川 響
2008年飯村 和也
ジョ サンウン
三雲 肇
柿澤 勇人
2009年瀧川 響
島村 幸大
2010年飯村 和也
宇都宮 直高
2011年※過去の出演者が続投
2012年
2013年北澤 裕輔
南 晶人
2014年石毛 翔弥
南 晶人
2015年※過去の出演者が続投
2016年厂原 時也
海宝 直人
永田 俊樹
2017年5月まで※過去の出演者が続投
2017年7月~(夏劇場)山下 啓太
2018年※過去の出演者が続投
2019年鈴木 智之
2020年山下 泰明
2021年6月まで※過去の出演者が続投
2021年9月~(有明四季劇場)
2022年吉田 功太郎
2023年笠松 哲朗
大鹿 礼生
2024年※過去の出演者が続投

以上が東京公演での歴代シンバ役となります。

続投している年もありますが、ほぼ毎年新しいシンバが誕生していたんですね^^

2023年12月20日に日本上演25周年を迎えた「ライオンキング」。
歴代のシンバ役の俳優さんが歌い繋いだ動画がYouTubeで観る事ができますよ♪

劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代(福岡)

福岡でも劇団四季「ライオンキング」は公演されています。

時期と公演劇場は、

2001年4月17日〜2003年3月23日:福岡シティ劇場
2008年1月6日~2009年8月30日:福岡シティ劇場
2019年3月24日~2020年1月13日:キャナルシティ劇場

以上となります。

ではシンバ役で出演したキャストを紹介してきます。

公演年と会場キャスト名
2001年4月〜福岡シティ劇場坂元 健児
阿久 津陽一郎
友石 竜也
吉原 光夫
北澤 裕輔
2008年1月~:福岡シティ劇場田中 彰孝
瀧川 響
飯村 和也
三雲 肇
2019年3月~:キャナルシティ劇場山下 啓太
永田 俊樹
田中 彰孝

劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代(大阪)

大阪でも公演されていますよ。

1999年4月18日〜2001年1月14日 :大阪MBS劇場
2012年10月28日~2016年5月15日:大阪四季劇場

ではシンバ役のキャストはというと、

公演年と会場キャスト名
1999年4月~:大阪MBS劇場坂元 健児
阿久津 陽一郎
※「ライオンキング 劇団四季 大阪MBS劇場こけら落とし公演プログラム」を参考に記載
2012年10月~:大阪四季劇場田中 彰孝
飯村 和也
島村 幸大
南 晶人
石毛 翔弥

以上の方々が出演されています。

劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代(名古屋)

名古屋でも過去に公演されています。

期間と劇場は以下の通りです。

2003年6月8日~2006年1月9日:新名古屋ミュージカル劇場
2020年3月26日~2022年5月15日:名古屋四季劇場

ではそれぞれの期間のシンバ役のキャストを紹介します。

公演年と会場キャスト名
2003年6月~:新名古屋ミュージカル劇場吉原 光夫
北澤 裕輔
宇都宮 直高
友石 竜也
李 涛
2020年3月~:名古屋四季劇場山下 啓太
永田 俊樹
田中 彰孝
島村 幸大
山下 泰明
吉田 功太郎

劇団四季ライオンキングのシンバ役歴代(札幌)

札幌では、

北海道四季劇場にて
・2011年3月27日~2012年9月8日
・2017年3月5日~2018年5月27日

上記の時期にて公演されています。

期間ごとに出演したシンバ役キャストは以下の通りです。

公演年と会場キャスト名
2011年3月~:北海道四季劇場田中 彰孝
飯村 和也
三雲 肇
宇都宮 直高
島村 幸大
2017年3月~:北海道四季劇場厂原 時也
島村 幸大
田中 彰孝
永田 俊樹

まとめ

今回は公演場所ごとに歴代のシンバ役をまとめました。

1998年坂元健児さんが初演のシンバを務めてから、2023年には日本上演25周年を迎えた「ライオンキング」は歴史ある作品ですよね。

劇団四季の中でも一番好き!!と言う方も多い代表作です。
ライオンキングを観劇して劇団四季に入りたい!!と思った現在活躍中の俳優さんも多いですよね。

シンバ役は若手俳優の登竜門とも言われています。
今後も多くの劇団四季の未来を担う若手俳優の方々が受け継いで行くのでしょうね^^

演じる俳優さんによって与える印象や作品そのものが違って見えます。

この先どんな方がシンバを演じ、どのようなライオンキングを観せてくれるのか楽しみですよね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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