「劇団四季=ライオンキング」と思い浮かべる方も多いほど劇団四季でも代表する作品ですよね。
大人気の作品で美女と野獣の次に上演されており1998年から長きに渡り愛され続けています。
そんな劇団四季「ライオンキング」は、実際どのような感想を皆さんおもちなのでしょうか。
つまらないなど悪い評価があるのか気になりますよね。
さらにまだ観ていない方の中には、何歳から楽しめるのか・どんな人におすすめなのかも気になる所だと思います。
今回は劇団四季「ライオンキング」の感想や楽しめる年齢、おすすめする人はどんなケースなのかを紹介していきます。
ライオンキングは実際面白い?つまらない?どっちなの?
何歳から楽しんで観れる?観劇するおすすめの人は?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 劇団四季「ライオンキング」の感想まとめ
- 劇団四季「ライオンキング」の楽しめる年齢について
- 劇団四季「ライオンキング」のおすすめする人について
劇団四季ライオンキングの口コミ感想まとめ!つまらない?感動する?
劇団四季「ライオンキング」は人気作品ですが、実際の口コミはどのようなものなのでしょうか。
良い口コミと悪い口コミに分けてそれぞれ紹介します。
良い口コミ
劇団四季「ライオンキング」の口コミ感想を調べると、ほとんどが高評価の声でした。
リピート観劇する方も沢山おられましたよ^^
では実際の声を一部紹介します。
まさにライオンキングの世界だった!!
個人的に、周りの動物たちが歌うシーンがめっちゃ好きでした ラフィキのシーンがめちゃ良かった
まーーーじでよかったし何か何故か涙出そうになってたレベル
劇団四季のライオンキングは感動しました。
素敵な歌声最高でした
一度観たら忘れられない
ライオンキング!!何回見ても、めっちゃいい…サークルオブライフ、体が震えるほど感動する
サークルオブライフの歌声に圧巻!!特にラフィキ役の方半端ない。調べたらベテラン俳優だった。納得。聞いただけで涙出た
サークル・オブ・ライフは鳥肌立って感動して涙出た それまで、人間が動物の役をするなんて……と興味なかったのが一変した 出だしが最高なんだよ劇団四季のライオン・キング
などストーリー・演出・キャストに対しての「感動」「素晴らしい」「壮大」など高評価の声多数でしたよ。
その中でも一番多く目にした声は、
「サークル・オブ・ライフ」への高評価コメント
ライオンキングのテーマである「生命の連環」を謳っている、「サークル・オブ・ライフ」でライオンキングは幕を開けるので大切で壮大な曲です。
まさにライオンキングと言えばこの曲となるでしょう。
それを歌うのは、
呪術師であるヒヒ「ラフィキ」役がズールー語のアカペラで歌い始める
ここに対しての高評価コメントが凄かったんです!!
アカペラと言うこともあり、歌唱力に定評のあるベテランのキャストが選ばれている印象を受けます。
それだけ重要な役柄でもありますからね。
その歌声を聴くだけで涙が出たとの声も結構見かけました。
何よりラフィキが歌い出した瞬間に一気に現実からプライドロックへの世界に観客は移動する。
そんな感覚になります!!
また演出も素晴らしいく
・太陽がのぼる演出
・ガゼルやシマウマが飛び跳ね動き
・カラフルな鳥達が舞う
素晴らしい歌と共に動物に扮したキャストたちの壮大な演出が始まるので、一瞬で舞台に引き込まれるんです!!
これは観る価値めちゃくちゃ有り!!なのでまだ観劇されていない方は是非足を運んでみてくださいね^^
もちろんその他にも素晴らしい演出や歌など沢山の見どころがあります!!
こういった壮大な演出や歌など見所沢山で、大人から子どもまで引き込まれること間違いない作品なので高評価なのは納得です♪
悪い口コミ
悪い口コミを調べた所、
以上の声は一定数ありました。
では実際の声を一部紹介していきます。
劇団四季のライオンキング見てきた が やはりつまらないなw
最前列で観たけど残念ながら感動しなかった。 やっぱり、全部が見えないとつまらないよ。近すぎ良くない
初めてライオンキングを観た時は正直歌もストーリーもあんまり印象に残らない作品だなと言う感想。
でももう一度観た時は初めて観た時とは180度違う感想!!キャストによる影響はデカいとめちゃくちゃ感じた以来20回以上観劇してるw
以上のような感想を持たれている方はおられました。
とは言えミュージカルだけで無く、テレビ番組や映画など見る人によって受ける印象は異なります。
もちろん作品だけでなく演じる俳優さんに対しても同様です。
ですので感想は観劇した人の分だけありますし、あって当然なんですよね。
悪い感想は調べてみる限り本当に一部です。
何より、
2024年現在で日本上演26周年を迎えている
ここまで長きに渡り上演し続けている劇団四季「ライオンキング」です。
悪い口コミもありますがそれ以上に愛されて大好きな方の方が断然多くおられると言う事だと言えますよね^^
劇団四季ライオンキングの楽しみ方は?何歳から楽しめる?
劇団四季「ライオンキング」は何歳から楽しめるのでしょうか。
まずライオンキングは、
3歳未満の入場不可の作品
入場年齢に制限がかかる対象の演目となっています。
→詳しくは劇団四季公式サイト お子様連れの方へのサービスをご覧ください
では4歳以上の小学生未満の子どもも楽しめるのでしょうか。
・太鼓の音が怖く感じる可能性あり
・一部シーンを怖がる子がいる
作品自体は小学生未満や小学低学年でも十分楽しめる作品です。
実際同じ年齢の子ども達も沢山観劇されていますからね。
ただし一部のシーンや低音で響く太鼓の音を怖がって泣いちゃう子もいるんですよね・・。
少し怖いシーンでもう帰る!と泣いている子もいたりして可愛かった。
ヌーの大暴走のシーンはガチで大人の私も怖かった笑
うちの娘が一度みた劇団四季のライオンキングが怖いらしく、誘っても行ってくれない・・・
息子が劇団四季のライオンキング怖がって観に行ってくれないのどう説得すればいいのか・・泣
など実際にSNSにも娘さん息子さんが怖がってしまったとの声は沢山あるんです。
ですので小さなお子さんの場合は、怖がって泣いてしまったりトラウマでその後一緒に行ってくれなくなってしまう可能性があります・・・。(そうなると親としては寂しいですよね)
ですのでライオンキングを楽しむには、
小学生に上がってからは泣くほど怖がる可能性は低くなり、安心して親子観劇出来ると考えられます。
ただし低学年の場合はその子の性格にもよるので注意しましょう。
とは言え上演中に大泣きしてしまう可能性は、小学生未満の子どもより低いのではないでしょうか。
そして親子観劇の際は、
ディズニー映画「ライオンキング」を事前に観せておく方が子どもは自然に楽しめる
大人の場合は原作を見ていなくても、ストーリーと舞台演出を同時に把握する事は出来ますよね。
逆に原作は観ずにいきたいと言う方も多いでしょう。
しかし子どもの場合はストーリーを知っている作品の方が、分かりやすく舞台にも集中出来るんです。
「あのシーン見たことある!!」「あの歌知っている!!」「シンバだーーー!!」など、事前に観たことと擦り合わせた方が子どもは自然により楽しめちゃうんですよね^^
ですので子どもと一緒に観る方でまだディズニーのライオンキングを観ていない方は、事前に一緒に観てからいく方が大人も子どもも楽しめるのではないでしょうか。
劇団四季ライオンキングはこんな人におすすめ!
ライオンキングはどんな人におすすめなのでしょうか。
特におすすめするのは、
上記のケースです。
とは言え特におすすめするというだけで、一人観劇・友達(恋人や夫婦)の方々でもとっても楽しめる作品ですよ^^
リピーターも沢山おられる大人気作品で、劇団四季を代表する作品でもあります。
どんなケースでも楽しめるので安心してくださいね。
では特におすすめする2つのケースをそれぞれ紹介していきましょう。
初めてのミュージカル(初の劇団四季観劇)の人
初めてミュージカルを観る方や劇団四季が初めての方におすすめ出来る作品ですよ^^
というのも、
ミュージカルの醍醐味と言ってもいい部分が盛り沢山の作品です♪
また、
・馴染みのある作品でストーリーを知っているので舞台に集中できる
・聞いたことのある歌やシーンが出てくるのでとても自然に楽しめる
・劇団四季と言えば「ライオンキング」とあげる人も多いほどの代表作品
ディズニー作品で人気も高く一度観ている方も多いですよね。
そのためストーリーは知っているので初めてのミュージカル舞台をしっかり見れますよ^^
ストーリーを知らないと話の流れや会話に集中してしまう方も多く、舞台演出やダンスなどをよく観れない場合もあるんです。(その逆のパターンも然り)
またディズニー映画で観たシーンや歌、劇団四季のCMで見たシーンなど有名なシーンも沢山出てきます。
それを観るだけでも楽しいですよね。
そのため敷居の高いイメージのミュージカルを身近に感じる事も出来るんですよね♪
さらに劇団四季を見たことがない方でも「劇団四季=ライオンキング」とイメージする方も多いですからね。
代表作品を一番初めに観るというのは定番でもあります。
堅苦しいイメージもあるミュージカル鑑賞ですが、以上のことから初ミュージカル観劇には本当におすすめの作品となっています。
子供連れ
劇団四季「ライオンキング」は多くの動物たちが出て来ます。
とても壮大で動物も本物のかのような動きなので凄く見応えもあるんですよね!!
子どもは集中力が長いとは言えません。
そんな子どもでも終始飽きることない舞台演出がライオンキングには満載です^^
ダンスシーンも多くそれは本当に壮大で、動物や草木が動き舞台全体を使ってプライドロックを表現しています。
太鼓の低い音が鳴り引き、壮大な音楽とキャストのパワフルで迫力のある歌声は、子ども達も目と耳で終始楽しめますよ♪
また少し怖さを感じるシーンもあり舞台から目が離せないドキドキ感も子どもは味わえます!!
それは大人も同じですよ♪
壮大さや迫力・キャストの圧巻の歌声や音楽もう舞台から目が離せません。
大人も子どもも楽しめる作品なので、親子観劇には本当にもってこいの作品となっています。
まとめ
今回は劇団四季「ライオンキング」の感想や楽しめる年齢、おすすめする人はどんなケースなのかを紹介しました。
<<口コミ感想(良い口コミ)>>
・ストーリーや演出そしてキャストに対しての高評価の声多数
・特に始まりのシーン「サークル・オブ・ライフ」への高評価コメントは本当に多い
<<口コミ感想(悪い口コミ)>>
・シンプルに「つまらない」声
・キャストによって良し悪しはあるとの声
<<何歳から楽しめるのか>>
・3歳未満の入場不可
・小学生以上(※低学年の場合怖がりな子は注意)
(※太鼓の音や一部シーンを怖がったり泣いてしまう小さな子どもが実際にいるため)
・事前にディズニーのライオンキングを観せておくと、子どもはより楽しめ集中できる
<<おすすめする人>>
・初めてのミュージカル(初の劇団四季観劇)の人
・子供連れ
以上がまとめとなります。
作品への感じ方受け取り方は人それぞれなので、一定数「つまらない」など低評価の声は実際あります。
しかし長きに渡り上演し2024年現在で日本上演26周年を迎えました。
それだけで多くの方に愛されている作品だと分かりますよね。
どの年代でもどんな方でも楽しめるほど壮大で美しく素敵な作品です。
気軽に観劇しに行ってみてくださいね^^
(舞台上演開始の「サークル・オブ・ライフ」の歌唱演出はなんとも言えない素晴らしさですよ)
最後まで読んでいただきありがとうございました。