劇団四季アナ雪とライオンキングどっちがおすすめ?デートや子連れシーン別に解説

大人気ディズニー作品「アナと雪の女王」と「ライオンキング」が劇団四季で開幕中です。

アナ雪は2021年6月に開幕し3年ちょっとですが、ライオンキングについては1997年から開幕しており、ディズニー作品の中では超ロングランとなっています。

劇団四季観劇しようと思うけど、アナ雪とライオンキングはどっちが面白い?デートや子連れでも観劇できる?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

なので、今回はアナ雪とライオンキングのどちらがおもしろいか、作品などの違いについて、また、デートや子連れにおすすめなのはどちらかなどについて調査しご紹介したいと思います。

\この記事を読んでわかること/
  • 劇団四季アナ雪とライオンキングはどちらがおもしろいかについて
  • 劇団四季アナ雪とライオンキング、デートや子連れのおすすめについて
目次

劇団四季アナ雪とライオンキングはどっちが面白い?作品の違いと特徴について

劇団四季で開幕中の「アナと雪の女王」と超ロングラン公演の「ライオンキング」どちらを見ようか悩んでいる方も多いと思いますが、実際どちらがおもしろいのでしょうか。

結論:どちらもおもしろい!!

「アナと雪の女王」と「ライオンキング」は雰囲気が全く異なるので、好みが分かれると思います。

それぞれに特徴があり、本当にどちらも面白い作品ですので、観劇を考えている方は、『誰と行くのか』『どういうのが見たいのか』シーンや状況などを踏まえて検討するのが良いかもしれません。

まずは劇団四季「アナと雪の女王」、「ライオンキング」のそれぞれの特徴をご紹介します。

劇団四季「アナと雪の女王」特徴や魅力

アナ雪の特徴は2014年に大ヒットした映画「アナと雪の女王」を忠実に再現しています。

舞台化にあたって、12曲もの楽曲が追加され、アナ雪の世界観が更に再現されています。

そして、ステージ上に驚くほどの「雪と氷の世界」が出現したりと、観客も凍るのではないかと思うような演出が沢山あります。

観劇した方からは、映画と同じ世界観を壊さず歌唱や演出が素晴らしいと高評価を得ています。

映画と同様、感動系なので、気持ち的には落ち着いて見れるのが特徴的です。

劇団四季「ライオンキング」特徴や魅力

劇団四季のライオンキングいったらなんといっても、超ロングランの公演であること。

1997年からスタートし、2024年で27年。

そんな劇団四季の「ライオンキング」の特徴といえば、壮大なライオンキングの世界観が再現されていること。

魅力は何と言っても独創性あふれる舞台美術や衣裳、そして多彩な動物たちのパペット

実写では表現が難しい動物たちを人間がいかに表現するかと、真剣に考えられていることが良く分かります。

また、なんといっても「サークルオブライフ」や「ハクナマタタ」「愛を感じて」など、映画でも使用されていたも披露されますので、映画「ライオンキング」が好きな方は楽しめる作品となっています♪

観劇した方からは「何回も観たくなる!」という声があがるほど最高な作品です!

劇団四季アナ雪とライオンキングでデートにおすすめなのはどっち?

デートで、劇団四季を観劇する場合、アナ雪とライオンキングはどちらを観劇する方が良いのでしょうか。

デート向け:ライオンキングがおすすめ!

ライオンキングがデート向けの理由
  • ライオンキングのストーリーは大人向け(裏切りや成長など)
  • ライオンキングにはシンバとナラの純愛を描いている部分もある
  • ライオンキングに使用される楽曲が比較的大人向け
  • 初心者でも楽しめる為

映画ライオンキングは、王を巡って裏切りや争いが描かれていたり、シンバが王になるために成長を描いていますよね。

ミュージカルでも同じように描かれているのでデートにはとてもおすすめです。

また、ライオンキングは、途中でシンバとナラの恋愛要素を描いているので、デートにはピッタリなストーリーです♪

ライオンキングの楽曲には、感動する楽曲が多く、意味を考えることができるため子ども向けというよりは大人向けな作品なのでデートで観劇するにはおすすめの作品です。

劇団四季アナ雪とライオンキングで子連れにおすすめなのはどっち?

子連れで劇団四季を観劇したい場合アナ雪とライオンキングは、どちらがおすすめでしょうか。

子連れ向け:どちらもおすすめ!(どちらかという場合はアナ雪)

どちらの作品も子どもにおすすめなのは、ライオンキングは、動物が沢山出てくるので、ストーリーが大人向けであっても子どもにとっては、興味を持ってもらいやすく見やすい作品となっています♪

ただ全体的なストーリーを通して、子連れでのおすすめは、「アナと雪の女王」です。

子連れにおすすめの理由
  • 大ブームとなり、子どもたちが大好きな楽曲を使用
  • 子どもたちの憧れアナやエルサが登場するため集中してもらえる
  • ストーリーが難しくなく、子どもたちに伝わりやすい

アナ雪といえば、子どもたちに大人気ですよね!

「Let it go」や「雪だるまつくろう」など映画でも使用され、大ブームになり、子どもたちも知っている楽曲が沢山登場します。

子どもは最初から最後まで2,3時間観劇する集中力ってありませんよね。

そんなときに知っている曲や、子どもたちが大好きで憧れているアナ・エルサが登場すればおとなしく集中して見てくれますよね♪

子どもの観劇は3歳以上から観劇することが可能です。

まとめ

今回は劇団四季の「アナと雪の女王」、「ライオンキング」についてどちらがおもしろいかや、デートや子連れ観劇でのおすすめはどちらかなどについて調査しご紹介しました。

  • 劇団四季で2021年からスタートした「アナと雪の女王」や1997年から超ロングランの「ライオンキング」は、どちらも面白いが、特徴がそれぞれ異なります。
  • 「アナと雪の女王」は使用楽曲が多く、映画同様感動系のストーリー、美しい世界観が特徴的
  • 「ライオンキング」はストーリーが大人な内容で、派手な演出・ノリノリになるのが特徴的
  • デートなら恋愛模様や、壮大な演出・雰囲気から「ライオンキング」がおすすめ
  • 子連れはどちらもおすすめですが、「let it go」や「雪だるま」が聴けたり、子ども憧れのアナ・エルサが登場するので「アナと雪の女王」がおすすめです。

どちらもとても素敵な作品なので、観劇を考えている方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました

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